本学では、平成21年度に女性研究者支援モデル育成事業(平成23年度終了)、平成23年度、平成24年度、平成25年度、平成27年度にテニュアトラック普及・定着事業(平成31年度終了予定)、平成27年度にダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特色型)に採択されております。
本学の特色ある取組についてぜひご覧下さい。
採択年度 | 平成27年度 | 実施期間 | 6年間(平成32年度まで) |
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目 標 | 理系分野を中心にポストアップによる女性研究者の上位職登用およびWTT制等により女性研究者の採用を促進するとともに、教員評価制度の見直し等により優 秀な女性研究者の活躍を推進しています。このための基盤として、各種研修に加え、共同研究プロジェクトの立ち上げ・展開、国内・国際シンポジウムの開催を通じてリーダーシップ・マネジメント力を涵養し、チームリーダーとして研究成果を国際的に発信し、上位職でもその実力を発揮出来る総合研究力のある女性研 究者を着実に輩出する体制を実現します。これに加えて、研究支援・カウンセリング・メンタリング、さらには継続的なキャリア形成支援などのサポートを 強化します。 | ||
参 考 | |||
Upgrade
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Empowerment
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Support
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採択年度 | 平成23年度、平成24年度、平成25年度、平成27年度 | 実施期間 | 5年間(平成31年度まで) |
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目 標 |
本学における優秀な若手研究者の確保と育成およびダイバーシティ推進における女性教員の増加を目指した「ウーマン・テニュア・トラック(WTT)制」を平成21年度に構築。平成23年度以降、文部科学省度科学技術人材育成費補助金「テニュアトラック普及・定着事業」の採択を受け、さらなる制度の充実と発展に向けた取り組みを展開しています。 具体的な取り組み内容については、ウーマン・テニュア・トラック(WTT)制Webページをご確認下さい。 |
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参 考 |
採択年度 | 平成21年度 | 実施期間 | 3年間(平成23年度まで) |
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目 標 |
本学は、戦略的・体系的な改革を目指して「意識改革への挑戦」、「サポート体制の充実」及び「組織改革の実質化」の3本の柱を有機的に連携させ、本学女性研究者の雇用率が低い理系に焦点をおいて、下記の「循環型人材育成進化プラン」を実行することをも目標としています。
なお、本進化プランをスムーズに駆動させるため「システム改革支援室」を新設するとともに、メンタルサポートの相談窓口の設置のほか、サロン運営及びネットワークシステムの構築等による情報交換や、意識啓発・広報活動を実施します。 |
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報告書 | |||
参 考 |
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