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平成28年度「メンタルヘルス研修」開催

活動報告
メンタルヘルス

2017.01.16

実施報告

日 時 2016年9月1日(木)13:00~15:00(途中参加・途中退出 可)
場 所 岡山大学 津島キャンパス 一般教育棟C棟3階31教室
テーマ 身近な人の様子が変だと感じたとき~悩んでいる人への周囲の対応~
参加者 28 名
講 師

岡山県臨床心理士会会長
川崎医療福祉大学臨床心理学科 谷原 弘之 教授

報告書 19回桃太郎フォーラムの報告については準備でき次第公開いたします。

 

 女性サポート相談室は、以下のような現状を踏まえ、悩みを抱えている人への適切な周囲の対応を考えることが重要であると考え、第19回桃太郎フォーラムの中で、教職員を対象としたセミナー「身近な人の様子が変だと感じたとき~悩んでいる人への周囲の対応~」を保健管理センターと共同で開催しました。

◎重篤な悩みを抱えていても、最初から専門家に相談することに抵抗感を感じる人は少なくなく、悩みを抱えている人の多くは友人や同僚といった身近な人に相談します。重篤な悩みの場合、打ち明けられた友人や同僚が困ってしまい、適切なアドバイスを行うことができず人間関係が悪化するという事態が起こることがあります。

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◎近年、職場の人間関係や家庭の問題、業務量の多さから悩みを抱え、眠れない、食欲がないことなどを訴え、メンタル不調に陥っているのではないかと思われ る人をみかけることが増えています。身近にメンタル不調に陥っていると思われる人がいるが、どのように声をかけたらよいかわからず、声をかけないでいると 仕事を休むようになり、ついには休職してしまったということもあります。

 川崎医療福祉大学臨床心理学科の谷原弘之先生をお招きして、ご講演いただいた後、具体的な事例についてグループディスカッションを行い、学生のことや職場のことでメンタルヘルス不調に陥ってしまった人が悩みを相談してきた場合、周囲はどう対応すればよいかについて考えていきました。
前半のご講演では、若者世代と40~50代の特徴と最近増加してきている相談内容について紹介され、各事例について具体的に対応をシュミレーションしながら、適切な対応方法について説明されました。後半のグループディスカッションは、5~6人のグループに分かれて意見交換をし、グループの代表者が発表した後、各グループから出た意見をまとめ、対応方法について谷原先生よりご助言をいただきました。
 参加者は28名で、世代間ギャップについてご講演で聴くことができてよかった、という声が多くありました。

 

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