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WTT教員の紹介

第Ⅷ期(平成29年度)

平成29年4月1日に採用された第Ⅷ期WTT教員3名をご紹介します。

集合写真 集合写真

袴田 玲はかまだ れい

袴田 玲
所属 大学院社会文化科学研究科(文) 社会文化学専攻 文化共生学講座
最終学歴 東京大学 大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻 博士課程修了
前職 日本学術振興会特別研究員(PD)
研究内容 キリスト教思想、とくに東欧やスラヴ・バルカン諸国などで今も熱心に信仰されている東方キリスト教のルーツであるビザンツ帝国時代のキリスト教思想について研究してきました。今後はラテン世界との比較を通じて視野を広げつつ、人間の生死についての問いかけや人々が共に生きるための知恵など、現代の私たちにとっても重要な諸問題について古の人々がどのように思索してきたのかを明らかにしていきたいと思っています。
WTT教員となって

周りの先生方や事務の方々に支えられ、新しい環境にも徐々に慣れてきました。学生の皆さんと触れ合う機会も増え、私自身かつて問い、今も研究の根本的な動機となっている人間の生死や宗教についての問題意識を多々共有していることが分かり、嬉しく思っています。同時に、自分では思いもよらなかった発想や観点から研究をされている他の先生方や学生の皆さんに大いに刺激を受けています。どうぞよろしくお願いいたします。

東口 阿希子ひがしぐち あきこ

東口 阿希子
所属 大学院環境生命科学研究科(農) 環境科学専攻 環境生態学講座
最終学歴 京都大学 大学院農学研究科 博士後期課程修了
前職 京都大学地球環境学堂 教務補佐員
研究内容 野生動物による農林業や生活環境への被害が、中山間地域を中心に全国的な課題となっています。生産活動のみならず集落の存続までも脅かすこの被害を解決し、資源の管理や利用を通じて利益をも生み出すような持続的な方策を見出すことを目指して、社会科学的観点から研究を行っています。
WTT教員となって

これまでは地域環境工学を専門に研究に取り組んできましたが、WTT教員として、農業経済学分野の資源管理学研究室に迎えていただきました。新たな専門性を身に着けることで研究の幅を広げ、多様な視点からの農村地域の課題解決を可能とする能力を培いたいと思います。また、海外での調査研究にも積極的に取り組みたいと考えています。学術的な価値を生み出すだけでなく、実際に農村地域の課題解決に貢献できることを目指して、精一杯励みます。 

YUCEL ZEYNEPユジャイ ゼイネップ

袴田 玲
所属 大学院自然科学研究科(工) 産業創成工学専攻 計算機科学講座
最終学歴 January 2010 – PhD in Electrical and Electronics Engineering from Bilkent University, Ankara, Turkey
前職 JSPS Fellow at ATR International, Kyoto
研究内容 My research interest is artificial intelligence with applications in robotics. I am particularly interested in modelling of human behaviour (1) for designing robotic systems which communicate with humans in a more natural way and (2) for replicating human-like learning patterns in robotic agents. In particular, I study on joint attention modelling, head pose and gaze direction estimation; and motion tracking and pedestrian group motion modelling.
WTT教員となって

Although I have been living in Japan for a few years and doing research at a private institute, being part of the Japanese academia will be a completely new challenge for me. I believe that there is big potential in the artificial intelligence field, and I want to take advantage of the advancement of Japanese technology so as to meet the global trends and the needs of ever-changing society. I will do my best to inspire our students to take part in research and I look forward to working with them on construction of innovative systems with a positive impact on the global society.

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