岡山大学 ロゴ 岡山大学 ダイバーシティ推進本部 ORGANIZATION FOR DIVERSITY MANAGEMENT, OKAYAMA UNIVERSITY.

現場の声raw-opinions

グッドジョブセンターの各担当者や利用部局の声をご紹介いたします。

グッドジョブセンター 副センタ―長

髙橋 伸二
 平成31年4月から副センター長として、グッドジョブ支援センターの一員となりました。私は、グッドジョブ支援センター開設2・3年目当時に人事課の総務担当として、事務的な業務を担当していました。当時は、法定雇用率達成のため、急ピッチでの立ち上げであったこともあり、多くの苦労があったと記憶しています(職員がなかなか定着せず、採用面接を繰り返す日々でした)が、その後10年間、多くの職員の情熱と努力により、現在のような学内において評価をいただける組織になっていることについては、とても感慨深く感じています。
 現在では、総勢77名の体制となっており、本学の法定雇用率達成に大きく貢献(全学の障害者雇用の約75%)するとともに、それぞれの個性や特性を生かし、学内の様々なニーズに対応した支援業務を担当し、本学において、なくてはならない存在になっていると思います。
 今後は、さらに安心して働ける職場環境を整備するとともに、メンバーみんなが、前向きに活動し成長していけるよう、様々な課題をメンバー一丸となって乗り越え、一層貢献できるセンターに成長し続けたいと思いますので、引き続き、ご支援とご協力をよろしくお願いします。

グッドジョブセンター 総括リーダー

岡本 睦美
 「人間の究極の幸せは、人に愛されること、人にほめられること、人の役にたつこと、人から必要とされること、それは働くことによって得られる」と日本理化学工業(株)会長、大山泰弘氏は言われました。私もその通りだと考えます。
 グッドジョブ支援センターも今年で11年目を迎え、皆暑い日も寒い日も毎日一生懸命作業に勤しんでいます。岡山大学の職員、学生の皆様が気持ち良く仕事や学業に専念でき、皆様に喜んでいただけるように、との思いをもって、津島キャンパス・鹿田キャンパスで仕事をしています。これもひとえに設立当初より学長、理事をはじめ大学各部局の皆様が、グッドジョブ支援センターに仕事を依頼してくださり、温かく見守り、応援してくださったおかげと感謝しています。
 アンケートの集計をお願いされた先生に集計結果をお届けした際に「皆さんの仕事ぶりは、グッドジョブ支援センターではなくてグッドジョブセンターですね。」と言われ、大変うれしく思いました。職員は皆様から頂く「ありがとう」の言葉に、役に立つこと、必要とされることの喜びを感じ自信をつけていきます。
 グッドジョブ支援センターで培われた働く力、業務を遂行する力、色々な業務に挑戦したいという意欲が備わってきました。益々「岡山大学にとってなくてはならない存在」になれるよう、新たな業務も依頼され期待していただけるよう努力して参ります。今後とも、グッドジョブ支援センターへのご指導、ご鞭撻をいただけますようよろしくお願いいたします。

グッドジョブセンター サブリーダー

環境美化班
伊原 祐史
 環境美化班はサブリーダー1名、支援員5名、作業員・作業補佐員約20名で、津島キャンパスの草刈りや落葉の清掃と建屋の清掃を主な作業として勤めさせていただいています。作業は支援員1名に4名の作業補佐員で班を構成し、月次の予定に基づいて計画的におこなっていますが、天気に左右される環境整備は、期待される状態にするために作業員・作業補佐員には無理をお願いする時があります。そんな時でも皆、仕事と割り切って作業をしてくれるので、すごく感謝しています。
 数年前に比べるとグッドジョブ支援センターを利用してくれる学部が新たに増えて、建屋の清掃箇所が増えました。新しく作業を覚えることになると不安になる人もいますが、心の機微を察知し声掛けをおこない、安心して仕事ができる環境を支援員と共に作り続けています。
 それらは、岡山大学の皆様や、支援組織の力添えがあってできるものなので、今まで同様、グッドジョブ支援センターを岡山大学に必要な職場としてご理解いただきますようお願いします。

 

事務・軽作業班
山下 靖子
 令和3101日より、グッドジョブセンターの一員となりました。

事務・軽作業班は、支援員2名、作業員・作業補佐員10名で、多岐にわたる作業に日々取り組んでおります。11つの作業に対する集中力は高く、メンバーの仕事ぶりから、安全・迅速・丁寧という言葉が浮かんできます。そして、何よりも仕事を通して成長し、チームとして相手を思いやる気持ちを深めている姿に、これからのグッドジョブセンターの明るい未来を感じています。

これも、「この業務を任せてみよう」と依頼くださる岡山大学の皆様、メンバーを支援してくださる主治医・支援機関の方々の支えがあったからだと感謝しております。これからも、グッドジョブセンターとして培ってきたスキルを向上させ、「グッドジョブセンターにこれも任せてみたい」と思われ、新しい依頼(チャレンジ)をお受けできる部所になれるよう努力していきたいと考えています。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

農場
杉山 慎吾
 グッドジョブ支援センターが販売所での販売を任されるようになり、6年が経ちました。真面目で積極的に業務へ取り組む作業補佐員や作業員、責任感を持ち支援業務に真摯に向き合う支援員、包容力を持ちつつしっかり向き合い関わってくれる現場の技術職員や事務職員の方々、販売所を利用し声を掛けてくださる地域のお客様など、色々な方に支えられて、農場班はここまで続いてきました。
 サブリーダーとして、色々な形で皆と関わってきました。皆個性的で一様でなく、色々な事に悩みながら、けれども前向きに取り組んでいます。「緊張するけど頑張る」、「挑戦する」こんな前向きで素直な言葉を聞く度に驚きを感じ、「何とか出来た」「大丈夫だった」こんな達成感と安堵に満ちた言葉を聞く度に喜びを感じています。
 様々な形で支えてくださった学内外の方々への感謝の思いと共に、そして日々の「ありがとう」の言葉と共に、これからも皆と歩んで行きたいと思います。

 

鹿田分室
松下 英樹
 鹿田分室は、現在、男性3名女性3名の計6名で、多種多様な業務を任せて頂き、日々、奔走しております。人数は少ないですが、皆若く、活気に溢れています。
 毎日、大量のシュレッダー処理作業をこなし、また、真夏の酷暑や真冬の寒冷の中での芝刈りや草抜き、落ち葉集めの環境整備、そして建屋内での掃除機や雑巾掛け、トイレ掃除などの清掃作業に出精しています。
 今、段々と鹿田地区でも、グッドジョブ支援センターの存在が知られてきています。これも、職員達が、自分の障害と向き合いながら、日々、自分に出来ることを、真面目に粛々と続けてきた成果と、皆様方のご理解の賜物だと思います。
まだ、人数も少なく、出来ることは限られていますが、「働くことにより、自己実現を目指し、社会に貢献したい」という気持ちを、皆、強く持っています。
 障害の有る無しに関わらず、皆が協力し合い、幸せになることが出来るような職場環境を目指し、一丸となって進んで行きたいと思っています。今後も、よろしくお願い致します。

支援員の声

環境美化班  岡山大学津島キャンパスの環境美化のため、作業員、作業補佐員の人たちは、夏の暑い日も冬の寒い日も刈払い作業や落ち葉清掃などを頑張って行っています。
 おかげさまで、津島キャンパスはグッドジョブさんのおかげで、いつもきれいだと言うお褒めの言葉を学長懇談会の時などに頂いており、みんなの励みになっています。

事務・軽作業班

 特性をもった方が、仕事に遣り甲斐を持ち達成感も味わえるよう、一人ひとりの特性をSLから学び、関わり方を学び、チームとなりタッグを組み人格を認めた声掛けや助言方法などを習得しながら仕事をしています。信頼関係を育みながら「みんなの持っている出来る力を伸ばす」目標にむけて、協力しあい支援していきたいと思っています。
農場  夏は暑く冬は寒い中、作物を一から育て、収穫し、袋詰め販売の作業を、それぞれが一生懸命取り組み、頑張っている姿を見る事で、支援する私たちも力を貰います。
鹿田分室  鹿田分室の作業は清掃、事務作業、マウスゲージ清掃等、多岐に渡ります。大学や病院で私達の働きを知って下さる方も増え、毎日やりがいを感じ楽しみながら作業をしています。体力のいる仕事ですが皆の笑顔に力を貰っています。

作業員・作業補佐員の声

環境美化班  僕は、グッドジョブ支援センターで、環境美化班で働いています。夏は暑い中、リヤカーをひっくり返し、集めた草等を捨てたり、刈払機で草刈をしたり、冬は寒くても、溝掃除をがんばって作業したりしています。支援員の指示で、間違った作業をしても、注意してもらい、正しい作業をして、がんばっています。

事務・軽作業班

 多岐にわたる業務に携わっています。そのなかで報連相の重要性を学び、パソコンのスキルアップなど自分が成長できるチャンスが多くあると実感しています。時にはミスをすることもありますが、「次への成長の第一歩」と捉えて日々の仕事に励んでいます。
農場  障害者就労がやっとだった私、支援員さん又職員さん達との関りをもちながら、5年以上働き続け、今は未来・希望・展望を持つような働き方になりました。今後も、前進していきたいです。
鹿田分室  今、頑張っている作業は、動物資源施設内の、使用済みマウスゲージ等の清掃です。日々、新しい作業を任されるようになり、達成できた時は自信に繋がります。これからも、周りに期待されるように、日々の仕事を着実に取り組んでいきたいと思います。

センター総務担当

総務担当  3年前にセンターに来て、彼ら彼女らの働く姿をまじかに見て、学校と違って社会で働くことはこんなにも人間を成長させるものかと教えられました。また、学内からの業務依頼も着実に増えて、学内の認知度が高まっていることを肌に感じることができうれしく思っています。これまで以上に彼ら彼女らが教職員・学生から本学を支える一員として認められ、笑顔で働ける職場になるよう総務担当として頑張っていきますので、引き続きご支援をよろしくお願いします。

利用部局

国際部
国際企画課
主査

 国際部では、外国人留学生・研究員宿泊施設を4ヵ所管理しています。建物周辺の環境整備および2ヶ所の建物内清掃をグッドジョブ支援センターに依頼しています。建物内清掃では、留学生や研究員が日々使う共用部分を美しく維持してもらい、また、環境整備では、剪定や草刈を行う対象区域のご提案もいただいたりして助かっています。今後も外国人留学生・研究員にとって魅力ある宿舎環境づくりのため活動をお願いします。 

中央図書館
学術情報サービス課
閲覧貸出グループ
主査

 附属図書館中央図書館は、グッドジョブ支援センターとはその開設時からの付き合いで、現在も日々の業務の支援を受けており、密接な関係を持っています。支援していただいている業務は多いのですが、どの業務についてもいえるのが、皆さん真面目で誠実、文句も言わずに堅実に業務に取りくんでくれる、ということで、こちらとしては大変助かっています。本来我々としては、グッドジョブの皆さんが日々気分良く仕事をして下されば、ほかに望むことはないのですが、想像以上の仕事ぶりを見せてくれています。今後ともどうぞよろしくお願いします。

前フィールド科学

センター長

 「もう10年か」と「まだ10年か」という気持ちが入り混じった気持ちが寄稿の依頼を受けて感じたことでした。当フィールド科学センターではグッドジョブ支援センター発足の少し前から、人事課の支援を受けながら附属特別支援学校の卒業生を非常勤職員として雇用する試みを始めました。その助走期間があったとはいえ、学長命令で支援センターが設置されることになり、「大丈夫か?」というのが、率直な思いでした。スタッフをはじめ誰もが手探りの中でスタートし、人事課からのフォローを受けながら支援員や技術職員の皆さんの辛抱強い努力のおかげで何とか夏の繁忙期を乗り切ることができました。「何とかなるもんだ」と思った記憶があります。紆余曲折はありましたが、支援センターの皆さんは農産物の調整と販売にとって欠くことのできない戦力となっています。私たちが人事課の存在を感じる場面は近年少なくなっており、これも運営が順調に進んでいることの証だと思います。今後もこの調子で持ちつ持たれつ、協働でさらに良い関係を築いて行ければと感じているところです。

医事課
医療総務担当

 発足から10周年おめでとうございます。また、日々大学病院のために多岐にわたる煩雑な仕事を粛々と行ってくださり、ありがとうございます。
 学内文書の送達、シュレッダー業務、ゴミの回収等と業務が増える中、日々滞ることなく活動していただけるおかげで、クリーンな環境で職員が安心して、本務に専念することができています。
 医事課から出るシュレッダー書類の多くは患者の個人情報で、その取扱については、十分な配慮が必要となりますが、同じ大学職員がその処理を敷地内で最後まで責任を持って行ってくれることが、安心材料となっています。今後も、大学病院を支える部門として、連携いただければと思います。

動物資源部門
鹿田施設

 グッドジョブ支援センター様には、いつもお世話になっております。動物資源部門では、主に洗浄室の作業をしてもらっており、今では居なくてはならない、重要なスタッフとして頑張ってもらっています。将来的には、グッドジョブのメンバーだけで、作業を回してもらえたら、とも思っています。今後ともよろしくお願いします。