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第Ⅴ期(平成26年度)Phase Ⅴ (School Year 2014)

第Ⅴ期(平成26年度)

集合写真

平成2641日に採用された第Ⅴ期WTT教員1名、平成27年3月1日に採用された第Ⅴ期WTT教員1名をご紹介します。
3年間の任期を終え、平成2941日に1名、5年間の任期を終え、令和2年3月1日に1名がテニュア教員として採用されました。

井上 麻夕里いのうえ まゆり

井上 麻夕里

所属 大学院自然科学研究科 地球科学専攻
最終学歴 東北大学大学院理学研究科 博士課程後期修了
前職 東京大学大気海洋研究所 助教
研究内容 近年、環境変動に関する問題が懸念されていますが、そもそも地球の環境は変化するものです。それがどのように変化してきたのか、主にサンゴ試料と地球化学的手法を用いて、過去の海水温などの環境変動について研究を行っています。
WTT教員3年間を振り返って

これまで私は研究所で研究・教育活動を行ってきたので、岡山大学に着任した時に学生が大勢いる環境を新鮮に感じたことを今でもよく覚えています。特に私は岡大卒でもありますから、自分の学生時代が蘇りました。着任してからは学科や同じ分野の先生方に色々と教えてもらいながら、授業やゼミを行い、同時に研究活動もこれまでと同じように進めることができました。夏にはゼミ合宿も行ってきました。卒論生はこれまでに6人指導してきて、昨年度は初めて修論指導の学生も卒業しました。皆、実験をよくやってくれて良いデータが出てきていますので、これからはこれらのデータをきちんとまとめて公表していくことに努めていきたいと思っています。また、最近出産しましたので、育児・家事と研究・教育・業務を両立していけるようにバランスと優先順位を考えながら過ごしていきたいと思っています。

相澤 清香あいざわ さやか

相澤 清香

所属 大学院自然科学研究科(理)
最終学歴 埼玉大学大学院理工学研究科 博士課程後期修了
前職 大阪大学微生物病研究所 研究員
研究内容 哺乳類の内分泌系による生体制御機構について研究しています。特にマウスやラットを用いて、下垂体ホルモンの光周期による制御と、摂食や代謝などの生物リズムの形成メカニズムの解明を目指しています。
WTT教員5年間を振り返って

この5年間は私にとって,育児と研究を両立する新たな挑戦の期間でした。不自由さの中で研究を行う難しさを知り,その結果,モチベーションが低下することも度々ありました。そんな中でも頑張ることができたのは,先生方の温かい指導,熱心な学生さんとの出会い,そしてなによりも家族の支えがあったおかげだと痛感しています。支えてくださった皆様との出会いに本当に感謝しています。最近は,指導学生の成長が我が子のことのように嬉しく,教員という仕事は,人の何倍も感動を感じられる素晴らしい仕事だと思うようになりました。これからはテニュア教員として,まずは自身が成長し,「生物って不思議だ!」「研究っておもしろい!」と感じてもらえるような仕事ができるよう,精進してまいります。